FLAT35Sを分かりやすく解説

2020/4/16更新

フラット35Sとは?

フラット35Sとは、省エネルギー性、耐震性、バリアフリー性、耐久性・可変性など質の高い住宅を取得される場合に、フラット35の借入金利を一定期間引き下げる制度です。フラット35Sの対象基準は、通常のフラット35の技術基準に加えて耐震性、バリアフリー性、耐久性・可変性の基準を満たすかどうかで決まります。技術基準の満たす度合いにより、当初10年間金利引き下げ、または当初5年間金利引き下げの期間が決まります。

フラット35S シミュレーション

借入金額 万円
ボーナス返済額の割合
金利
借入期間
返済方法 元利均等(通常はこちら) 元金均等(フラット35等で選択可能)
金利優遇設定 借入当初年間、金利優遇 ▲

■フラット35s シミュレーションの使い方
フラット35Sの場合、借入当初5年間、または当初10年間、金利優遇▲0.25としてください。


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フラット35Sの基準

フラット35Sの基準は次の通りです。

フラット35s 金利Aプラン(当初10年間金利引下げ)の基準

次表の1~6までうち、いずれか1つ以上の基準を満たす住宅であること。

省エネルギー性 1.認定低炭素住宅
2.一次エネルギー消費量等級5の住宅
3.性能向上計画認定住宅 (建築物省エネ法)
耐震性 4.耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)3の住宅
バリアフリー性 5.高齢者等配慮対策等級4以上の住宅 (共同建て住宅の専用部分は等級3でも可)
耐久性・可変性 6.長期優良住宅

フラット35s 金利Bプラン(当初5年間金利引下げ)の基準

次表の1~6までうち、いずれか1つ以上の基準を満たす住宅であること。

省エネルギー性 1.断熱等性能等級4の住宅断熱等性能等級4の住宅
2.一次エネルギー消費量等級4以上の住宅
耐震性 3.耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上の住宅
4.免震建築物
バリアフリー性 5.高齢者等配慮対策等級3以上の住宅
耐久性・可変性 6.劣化対策等級3の住宅で、かつ、維持管理対策等級2以上の住宅(共同建て住宅などについては、一定の更新対策が必要)

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